サジーを飲んでいて、その栄養価や効果が妊娠中にとても良いものだと感じました。妊娠中はつわりをはじめ、貧血や便秘、膀胱炎などになりやすくなります。普段の食生活や習慣ですべてカバーできればよいですが、なかなかそういうわけにもいきません。生活にサジーを取り入れることで、妊娠中の不快な症状を一つでも減らす助けになるかもしれません。

サジーが妊娠中に良い理由とは?
妊娠中になりやすい症状
サジーは味が独特でかなり酸味があるため、好き嫌いがかなりはっきりする果実ジュースだと思います。ですが、私もそうなのですがいける人には結構いける味です。
たった30ml の一回分に信じられない程の栄養価。
サジーには200種類以上の栄養が含まれているので、栄養抜群。特に女性に嬉しい栄養分がいっぱいなんですよ。
妊娠中はホルモンバランスが変化したり、おなかの赤ちゃんを育てていくため体の中はどんどん変わっていきます。それに伴って、症状の大きさに個人差はありますが不快なマイナートラブルが出てきてしまいます。
赤ちゃんに会うため、ついつい我慢してしまいがちですが、それって改善できたらいいですよね?
例えば、個人差は大きく関係しますが、こんな症状がサジーを飲むことで緩和できるかもしれません。
- めまい、立ちくらみなどの貧血症状
- 便秘、排便の不快感
- つわりで思うように栄養が取れない
- 膀胱炎
- だるさ、倦怠感
- 睡眠障害
- 肌荒れ
私は妊娠していた時にサジーのことを知りませんでした。上の不快な症状のほとんどを感じましたが、我慢できるんだったら我慢しちゃおう、と当たり前のように感じていて、我慢できなくなった時に産婦人科で薬を処方してもらっていました。
いくらおなかの赤ちゃんに影響はないと言っても、薬はできるだけ飲みたくないですよね。
新しい命を授かった妊娠中は、人生の中でとても幸せな時間です。できれば不快感は少なく、幸せな気持ちで過ごしたいですよね。
サジーが妊娠中に良い理由
妊娠中に出やすい症状別に、サジーの効果や疑問点をまとめました。
サジーには鉄分が豊富に含まれ、体に吸収されにくい植物性の鉄分もリンゴ酸とビタミンCを一緒に摂取できることで効率よく栄養がとれます。また、胃腸の動きを活発にしたり、睡眠の質を上げたり、菌の繁殖を抑えて膀胱炎を予防する成分が含まれているので、妊娠中の不快な症状を和らげる効果があります。
サジーは薬ではなく、天然の果実ジュースですので妊娠中でも飲んでも安心、そして感じる効果は人それぞれ、個人差がありますので、もし体に合えば長く続けていきたいですね。
栄養化の非常に高いサジー。サジーを妊娠中に飲んでも大丈夫なのでしょうか?妊娠中はおなかの赤ちゃんのためにも、栄養をしっかり取りたい時期ですよね。
妊娠中に欠かせないといわれている葉酸。赤ちゃんの細胞分裂を助け、正常な細胞を作るのに葉酸は大きな役割を果たしています。妊娠したら葉酸のサプリを飲む妊婦さんも多いですね。
膀胱炎は女性にとても多い病気、そして妊娠中にもとてもなりやすい病気なんです。妊娠すると子宮が大きくなり排尿の働きが弱くなり、細菌感染しやすくなる傾向があります。
貧血の予防に欠かせない鉄分には二種類あります。ヘム鉄と非ヘム鉄と呼ばれるもので、ヘム鉄は動物性のレバーなど、非ヘム鉄は植物性の野菜などです。
妊娠中は便秘になりやすいです。原因は妊娠の初期、中期、後期などによっても変わってきますが、考えられる原因は水分不足やホルモンバランスの変化、子宮からの圧迫、筋力低下などです。
妊娠中は眠りが浅くなったり、睡眠時間が減ったり、不眠になることがあります。妊娠初期はまだ仕事をしているプレママさんも多いと思います。睡眠時間が少なくなるってつらいですよね。
最後に
サジーは薬ではないので、効果が約束できるものではありません。天然100%の果実ジュースなので妊娠中でも安心して飲めることが最大のメリット。200種類以上の栄養がバランスよく入っているため、妊娠中に感じやすい不快感を和らげる効果を持つ栄養がたくさん含まれています。食べ物からたくさんの栄養素が取れない時などはサジーを取り入れてみるのも方法ですね。
結局、おすすめのサジーはどれ?
