気温が下がると体がどうして冷えてしまいますよね。体の冷えは良いことは一つもありません。夜の寝つきが悪くなったり、腰痛や肩こり、頭痛、生理痛、生理不順などを引き起こしてしまう可能性もあります。
サジーは体のめぐりをよくする栄養素がたっぷりと含まれています。そしてホットで飲むことでさらに体をほかほか内側からあたためることもできるんですよ。心も体もあたたかくなる、サジーのおすすめのホットな飲み方をご紹介します!
目次
ホットのサジーもいけます!
ほとんどの方がサジーを冷たい状態で飲んでいると思います。
サジーは開封後は要冷蔵なので、一度開ければいつも冷蔵庫の中ですよね。
寒い冬はそんなサジーをなんとなく取り出さない日も多くなってしまう・・・ということもあると思います。
でも、少し温めて飲むだけで、体も温まるし免疫力もアップして冬の風邪やインフルエンザ予防にもなります。
サジーは温めると少し酸味を強く感じるので、あたたくして飲む時はいつもより甘くしてみるのもポイントです。
そして温め過ぎない、というのもポイント。
寒い冬、体を冷やさないためにもぜひサジーをホットで試してみてください!
ほかほかじんじん温まるはちみつ生姜サジー
サジーをホットで飲むときの定番と言ってもいいかもしれません。サジーとはちみつ生姜、とっても良く合うんですよ。
もし、フィネスの「めぐり生姜蜜」があったらこちらを使うのがおすすめです。

めぐり生姜蜜
高知県産の生姜とアカシアはちみつの甘さがマッチしてさっぱりとした甘さの希釈用の蜜です。
めぐり生姜蜜を入れるとサジーの酸味も抑えられ、生姜のさっぱりさも加わってとても飲みやすくなります。
サジーをただのお湯割りにすると、酸味が強く感じられるんですよね。
ですが、そこにめぐり生姜蜜を入れることでその酸味が柔らかい甘さになります。
量はサジー30mlにめぐり生姜蜜をスプーン1、2杯、そこに40度から50度のお湯を注いでかき混ぜて出来上がりです。
めぐり生姜蜜は豊潤サジーを定期購入していると特典で希望すればもらうこともできますし、単品で買うこともできます。
こちらで詳しくレビューしているので興味のある方は見てみてくださいね。
めぐり生姜蜜が手元になくても、サジーのはちみつ生姜のお湯割りは生姜とはちみつがあれば作ることもできます。
手順をご紹介しますね。
- 生姜を2、3枚スライスしてお鍋に水と一緒に入れてて煮立てる
- 少し煮たら40度から50度程にさめるのを待つ
- カップにサジー30mlとはちみつをティースプーン1、2杯入れ、冷ましたお湯を足してかき混ぜる
サジーとはちみつの量はお好みに合わせて調節してみてくださいね。
これだけで体の内側からほかほか温まるはちみつ生姜サジーを作ることができます。寒い日にはぜひお試ししてみてください!
風邪・インフルエンザにマヌカハニー&サジー
もし体が冷えていて、少しのどが痛むような気がする、風邪をひきそうなきがする、なんて悪い予感がした時はマヌカハニーをプラスするのもおすすめです。

サジーとマヌカハニー
マヌカハニーはニュージーランドに咲く花、マヌカから採れるはちみつでとても高い殺菌作用があると注目を浴びています。
その殺菌作用の高さから、初期の風邪や喉の痛み、切り傷などにも良いと言われています。
マヌカハニーは現地は昔から薬として用いられていました。
そのマヌカハニーをサジーに入れることで、強い殺菌力そしてサジーの免疫力アップの効果がコラボして初期の風邪のウィルス撃退に効果的。
私はいつも風邪の初期にはサジーとマヌカハニーを混ぜ、濃い目のお湯割りを作って飲んでいます。
マヌカハニー&サジーのお湯割りの作り方もとても簡単!
カップにサジー30mlを入れ、40度から50度にさましたお湯とマヌカハニーを入れて混ぜるだけです。
少しマヌカハニーが溶けにくいかもしれませんが、スプーンでゆっくりとかき混ぜていきます。
マヌカハニーはあまり甘いはちみつではないので甘さを足したいときは普通のはちみつを入れる方がいいかもしれません。
マヌカハニーとサジーの飲み方についてはこちらでも詳しく書いているのでご参照くださいね。
ちょっと大人の味、梅酒&サジー
梅酒とサジー!これは大人の味ですよ!
寝る前に飲むととっても体が温まります。なんだかちょっと寝付けない、手足が冷えて冷たくなってしまった、そんな時に一杯飲むだけで暖房いらずのホカホカになります。
もちろん個人差はありますよ。
夜眠れない時や疲れた時、少し喉がイガイガしている時、寝る前にサジー&梅酒のお湯割りを飲むと一杯だけで喉がじんじんと温かくなり、そしてだんだん内側が温まってきます。
自分だけ熱くなって暖房を消してしまい家族に迷惑がられています。(笑)
それほど温まるんです。

豊潤サジーと梅酒
作り方はとても簡単、お好みの梅酒のお湯割りにサジーを少し足すだけ。
注意するのはお湯割りが熱くなりすぎないこと、そしてサジーを入れすぎるとサジーの味が強くなってしまうので、30mlもいらないかもしれません。
私はいつも10mlほど。これで梅酒の味とサジーの味がちょうど良いバランスになります。
味の好みはそれぞれあると思うので、一番おいしい比率を見つけてみてくださいね。
サジーをホットで飲む時に注意したいこと
サジーをホットで飲む時、注意しておきたいことがあります。
それはサジーに含まれる栄養素、ビタミンCは熱にとても弱いということ。
どうせ飲むならしっかりとサジーの栄養素を体に取り入れたいですよね。
サジーをホットで飲む時は熱湯を使ったり、加熱しすぎるのは避けましょう。一番良い温度は40度から50度程。
「熱い」と感じる温度ではなくそのまま温かく飲める温度がちょうどいいです。
適度に温かいサジーを飲んでいると、体がじわじわあたたくなってくるのを感じると思います。
特に夜寝る前はしっかり体をあたためて眠りにつきたいところですよね。
ホットで飲むサジーは体がほかほかするだけでなく、普段不足しがちな栄養素や女性に必要な鉄分、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれているため、女性の味方の飲み物。
寝る前の一杯でこれから生まれ変わる肌にもぐんと栄養を届けてあげたいですね。
朝起きたら肌がいつもと違っているかもしれません!
結局、おすすめのサジーはどれ?
